我が家の破壊王こと
【ジャスくん】
日々おもちゃを破壊することに闘志を燃やしています。
そのジャス・・・ママさんがずっと大切にしていたお猿さん
『モンチッチさん』に重傷を負わせたことがありました。
元気な頃のモンチッチさん
このモンチッチさんはママさんが5歳の時に
祖母に買ってもらったものです。
それ以後、お出かけする時も寝る時もずっと一緒。
恥ずかしながら修学旅行や新婚旅行も一緒でした。
パパさんには
私が死んだらこっそり棺に入れてね
と生前遺言してるくらいの宝物なんですよ。
ジャスが1歳を過ぎたある日のこと、
ジャス体調を崩してしまい心配で一緒に寝た時がありました。
勿論、このモンチッチさんも一緒に寝ていましたよ。
朝になり、ジャスとモンチッチさんを残して
洗濯物を干して戻ってくると・・・
目の前にバラバラになったモンチッチさんが
悲鳴とともにジャスを抱き上げ、2階で寝ていた
パパさんのところへ連れて行きました。
そしてバラバラになったパーツを泣きながら
1つずつ拾い上げ修復しました。
背中の一部はジャスのお腹の中なので、
初代『ダックスパンダ』さんの一部を切り取り移植しました。
その時は頭に血が上って『ジャスなんて嫌い』って
言ってしまいましたが・・・すぐそのことに後悔
ジャスは何1つ悪いことしてないんですよね。
私が、モンチッチさんを置いたままにしてたのが悪い
ジャス『嫌いなんて言ってごめんね
』
仲直りしたですよ